男性から好きな子へのアピール方法って、分かりづらい面がありますよね。「好き」と言葉にして伝えてくれたらこれほど簡単なことはありませんが、実際はそうはいかないことがほとんどです。
そこで今回は「好きな女性へのアピール方法」について20代男性にインタビューしてきました。
「気になる子が熱狂的なサッカーファンだということを知った。俺はこれまで野球派だったんだけど、彼女と話が合うように一生懸命サッカーの勉強をしました。」(20歳/大学生)
まずはこちら。少しでも好きな子と話が合うように、共通の趣味を持つという方法です。これは女子でも結構やる人が多いですよね。
彼がいきなり「それ知ってる~!俺も前から好きなんだよね」と話しかけて来たら、遠回しに好意を示しているのかも。
「好きだからこそからかいたくなったり、そっけない態度をとっちゃうんだよね。男って素直になれない生き物だから(笑)」(22歳/大学生)
このように男性が好きな女子にあまのじゃくな行動をとることは、小学生の頃から常にあるもの。好きだからこそ自然とつんけんした感じになっちゃうんでしょうね。
「私にだけなぜかいつもそっけない・・・」というのは、実は彼の好きの裏返しなのかも。彼の本心を探ってみましょう。
「直接はなかなか話しかけることができないから、LINEを活用しまくってます。気持ちが大きくなるっていうか、面と向かっては言えないことが言えるようになりますね。」(24歳/接客業)
直接会うとそっけないのに、LINEなどのSNSはバンバン活用し、まるで別人のようにアピールをしてくる男性は意外と多いです。
また、LINEはテンポやリズムが大切。ちょっとでも二人のタイミングがずれてしまうと、既読スルーや未読無視などの原因にもなります。