カレと２人きりのデートで食事をするとき、カレのいろんな身の回りのことに満遍なく気を配っておくことは重要です。
ちょっとしたことに気づいてあげてフォローしてあげれば、家庭的なところとか女子力とかをアピールすることもできますし、こうやって細かくポイントを積み重ねれば、カレも「今日はおごってあげようかな」となるかもしれませんからね。
じつは男子の中には、女子や彼女との食事前ではおごるかどうかは決めてなくて、食事の満足度でおごるかどうかを決める人が多いですから。
そこで今回は、20代男子30人に「食事中に、『おっ、気が利くね〜！』と彼女を見直しちゃうポイント」について聞いてみました。
「箸を落としたら、『大丈夫？ 新しいのもらう？』とか聞くんじゃなくて、すぐに迷わず店員さん呼んで新しいのもらったりしてくれる女子は、地味にグッとくる」（大学生／22才）
たしかに、「大丈夫？」みたいなやりとりをしてグズグズするよりも、すぐにサッとお店の人に新しいのをもらったほうが早いですし、一歩先をいく気配りですよね。
男子って不器用でけっこう人知れず箸を落としたりとかしてますから、よく見ておくといいでしょう（笑）。
「最初のサラダとかはけっこう誰でも取り分けしてくれるけど、最後の最後までコレやってくれる人って案外いないんだよね」（営業／24才）
かもしれませんね（笑）。途中で話とかに夢中になっちゃって、メインディッシュとかになるとすっかり取り分けるの忘れちゃったりとかはあるかも。
きちんとやるなら最後までしないと「ああ、もう取り分けてくれないのね・・・・・・」とマイナスになっちゃうので。だから逆に、最初からやらないならそれでもいいしね。
「グラスが空いたら、すぐに気づいて『次なに飲む？』って聞いてきてくれる子はやっぱり観察力すごいなと思う。