大好きな彼との別れって辛くて悲しいし、自分でもなかなか受け入れられないもの。「彼から別れを切り出された直後はパニックになって、大泣きして女友達に電話をしまくった・・・」という経験のある女性も少なくないでしょう。
でもいつまで経っても「彼のことが好き!」「彼以外の人は考えられない!」と彼にしがみついてしまっていると、いつまでも新たな幸せは掴めません。
そこで今回は「彼に振られたらいつまでもしがみつかない方が良い理由」について10代~20代女性に取材してきました。
「22歳の時に別れた彼を5年間ずっと想っていた。元彼も思わせぶりな態度をとるので惑わされてしまって・・・。でもようやく『これって私の大切な時間を無駄にしてるんだ』って気付いたんです。」(28歳/一般事務)
人の気持ちは変えられません。何年も振り向いてもらおうと必死で頑張っても、結局残るのは年齢を重ねた自分だけです。
「私はこんなに彼のことが好きなのになんで分かってくれないの!」と気持ちの歯止めがきかなくなる原因にも繋がります。
「自分のことを想ってくれない男を追いかけていても時間の無駄」と割り切れるように気持ちをシフトしていきましょう。
「しがみつけばしがみつくほど元彼は去っていく。今までの恋愛は全部そうでした。」(25歳/販売)
最初は「別れても友達でいたい」と思っていた元彼も、元カノに追い掛け回されるほどに嫌気がさしてきます。最終的には着拒、ブロックなんてことも。
彼と絶縁したくないのであれば、いつまでも自分の感情を押し付けることはやめ、どうしたら別れた後も仲良くやっていけるのか考えてみましょう。
「彼に振られた後、とにかく泣いてすがって、もう一度やり直して欲しいと懇願した。嫌々ヨリを戻してくれたけど、すぐ別れる結果となりました・・・。