女性に比べて男性って、自分の気持ちにちょっと鈍感だったりします。
あの子可愛いなとか、優しいなとか、女性に対してぼんやりした印象は持っていても、それが恋愛感情なのかどうかって、なかなか自覚しづらいそうですよ。
そんな男性たちが自身の心情に気付き、「俺、あの子が好きだ!」と、ハッとする瞬間ってどういうときなのでしょうか?男性たちへのインタビューをもとにご紹介したいと思います。
「バレンタインの日、俺の家に大学のサークルメンバー男女が泊まっていた。みんなが引き上げて、もうひと眠りするかと思いベッドに行くと、後輩のある女の子からのチョコと直筆の手紙が枕元に置いてあった。これにはかなりやられました」(22歳/学生)
女子からの手紙が嬉しい、という意見が多数挙がりました。メールやLINEなど電子的なやりとりが一般となった昨今、手書き文字で表される気持ちのあたたかさがよりしみるのかもしれませんね。
きたるバレンタイン、クリスマス、意中の男性の誕生日などのイベント事にはぜひプレゼントに手紙を添えてみてはいかがでしょう。
「友達だと思っていた女子と、俺らと同じ学年の男が遊んだらしくそいつが『押せばイケるかも』とその子について話していたのがムカついた。そのとき初めて自分はその子が好きなんだと気付いた」(19歳/学生)
一緒に居るのが当たり前で隠れていた気持ちは、今までの関係に危機が訪れることによって、その大切さを痛感するみたいです。
ちょっとした男性の嫉妬心は、友人から恋人に変わるきっかけに有効ですから、上手に利用してみると良さそうです。
「いつも元気な女性がしょんぼりしている日があって、心配で仕方なかった。