キスってどちらかというと男性の方からするものって印象が強くて、「キスしたいな」って思ってもこっちからは恥ずかしくてできない・・・って女子も多いのでは?
そんなときには可愛いくおねだりをして、上手に彼をけしかけちゃいましょう。今回は男性たちに、理性が飛びそうになった「キスのおねだり」をインタビューしてきました。
「映画館やプラネタリウムなどの暗い場所に行ったとき、『キスして』って耳元でささやかれるとヤバイです。他のお客さんに気付かれちゃいけないって思うとさらに興奮します」(24歳/鉄道)
暗い場所なら彼の顔も見えないし、恥ずかしがり屋の女子もなんとか頑張れそう。
ドキドキは相手に伝わるとさらにお互いの気持ちがたかぶりますから、早くなった鼓動を彼におしつけながらおねだりすると更に〇。
「んーってかんじで口をとがらせる女子の表情は可愛いなって思います。『今日の私の唇ややわらかいよ、試してみる?』っていたずらっぽく言われたときは、喜んでって思いました」(22歳/学生)
ちょっと冗談っぽくおねだりするパターン。自然な雰囲気が良いですね。とがらせた唇がカサカサだと台無しですので、ケアは入念にしておきたいところ。
お風呂に入ったときに指でくるくると唇の古い皮を取り除く、寝る前にリップクリームで保湿など、基本的な部分を徹底しましょう。
「じっと上目遣いで目を見つめられながら裾引っ張られたりしたら、気付いたときにはキスしてます(笑)キスしてほしいって直接言われるより、恥ずかしそうに態度で表される方がテンション上がる」(25歳/IT)
あざとい、なんて非難を受けることもあるけれど、やっぱり上目遣いを見て「可愛い」と思う男性は多いみたい。
「キスしたいよ~」という気持ちをこれでもかと詰め込んで、彼に目で訴えかけるべし。