「あ、私ヤバイ・・・・・・。カレにフラれるかも・・・・・・」なんて嫌な予感がすることってありますよね。こういうのって、口で直接言われる前からカレの態度の変化とかでなんとな〜くわかってしまうものです。
こういうとき、みなさんならどうしますか?なにもせず、ただただフラれるのを待つなんてなんか嫌ですよね。せっかくならできることをして、それでダメでも後悔ないようにしたいです。あと、フラれる前からきちんと心の準備をしておけば、フラれたあとの立ち直りも早そうですから(笑)。
そこで今回は、20代女子30人と一緒に「カレにフラれる予感がしたときにすべきこと」について考えてみました。
「『別れよっかな〜』とか思ってるときに、交際相手に『別れたくない!』とか執着されるのって逆効果だよね。なんか逆にウザいって思って、別れようって気持ちがより強くなっちゃいそう」(大学生/22才)
たしかにこれはあるかもしれませんね。「フラれる」って思ったときこそ、あえて冷静にクールにカレと接したほうがいいかもしれません。そうじゃないと、なにもしないよりも早くカレからフラれてしまうかも?
「私だったらもう次の彼氏探しはじめるかな(笑)。『彼氏にフラれそう〜』とか相談したほうが、一番『じゃあ俺と付き合う(笑)?』みたいに言ってもらいやすいと思うから」(美容師/27才)
なるほど。もうカレのことは諦めて、次の恋に進むというのもアリですね。この期間にうまく次の彼氏候補が見つかれば、失恋で落ち込む暇もないのでブルーな期間を作らずに済みそう。
それに、カレよりも早く次の恋人ができたら、なんかちょっと優越感ですよね〜(笑)。