「ナンパ師って、チャラそうだし無理・・・・・・」これはほとんどの女子が思うことだと思います。でも、普段は絶対にナンパなんてしないような男子が、「すみません」って声をかけてきたらどうでしょうか?ナンパ師じゃないならチャラい心配も少ないし、なんか特別な一目惚れって感じでちょっと嬉しいですよね(笑)。
では、ナンパをしない男子が「声かけたい!」と思うのはどういうときなんでしょうか?そこで今回は、非ナンパ師の20代男子30人に「『あの子、いってみようかな・・・・・・』と思うタイミング」について聞いてみました。
「カフェでのんびりしたりしてるときに、向かいのほうとかにいるお客さんとものすごく何度も何度も目が合うときには『この子、声かけないとあとで後悔しそう』って思う。そう思ってじっさいに声をかけるのはかなり勇気がいるけどね(笑)」(大学生/22才)
目が合うっていうのは男子が普段から「この子俺に気がある?」って勘違いしやすいタイミングですからね。初対面でもそうなっちゃうのかも。でもこういうのってだいたい、「あの男子、すごくこっち見てるなー。気持ち悪・・・・・・」と思ってるだけの場合が多いですよね(笑)。
「フェスとか、バーとか、あんまりひとりで普通来ないような場所でひとりきりでいる人を見ると、『声かけたら一緒に飲んでくれそうだなー』とか『一緒に回ってくれそうだな』とか思ったりする」(フリーター/26才)
こういうところにひとりで行ってみるのは、男子から声をかけられやすい方法ですね。いかにも「私さみしいです・・・・・・」って感じのオーラを出してみると、さらにいいかも。
「この前はじめて女の人に声かけた。その人はいっつも職場のあるビルの喫煙所で会う人で、お互いに顔知ってたから声かけやすかった」(保険/24才)
話はしてなくても、お互いに顔を何度も見ていると、自然と親近感が湧いてくるのが人間の心理みたいです。