こんにちは、P山P太です。みなさんのカレは、喫煙者ですか? いえ、愛煙家と言ってあげましょう(笑)この記事を読んでいるということは、きっとみなさんは、カレの喫煙をやめさせたくて困っているのでしょう。
たしかに、彼氏を禁煙させるには、彼女であるみなさんの協力が必要な場合が多いです。しかし、肝心のあなたのサポートが間違った方向に行ってしまっては、やめられるものもやめられませんね。とくに、カレを励ますために投げかけるそのセリフに要注意です。
そこで今回は、愛煙家の20代男子15人に「彼女に言われると逆に禁煙しにくくなるセリフ」について聞いてみました。
「一番嫌なのは、『タバコやめないと、別れるよ』ってセリフね。ああいうこと言われると、『俺への愛情はその程度かよ』って悲しくなって、『じゃあいいよ別れれば』って気持ちになる。まあ、口には出さないけどね」(営業/25歳)
女子のみなさんは、「それだけ本気でやめてほしいんだよ」って思いを込めてこのセリフを使っているのでしょうが、これではあまりに語気が強すぎて、カレをムカっとさせてしまうかもしれません。
その気持ちを素直に「好きだからこそ、やめてほしいの」とポジティブに言ってあげられたらいいかもしれませんね。
「急かされるのが一番嫌い。というか、それじゃやめられるものもやめられなくなる。タバコって中毒性あるから、ゆっくりじゃないとやめられないから、時間がほしい」(公務員/26歳)
少しずつ本数を減らして・・・・・・というのがもっともメジャーな禁煙方法です。ダイエットと同じで、急にやめてもストレスにリバウンドが待っています。
数ヶ月の時間を与えてゆっくりとさめさせるのが、最終的にはあなたのためにもなるのです。
「うまく禁煙できないときに言われると一番腹が立つのは『意思が弱い』って発言ね。あれはものすごくイラッとするし、傷つく。