こんにちは、ぽこひろです。恋人に対して、自分の元恋人の話をしすぎるのはあまりよくありません。ぽこひろはそう思います。
「私の元カレはこんなにいい人だった」みたいなホメはもちろんよくないですが、かといって「こんなにヤな人だった」的な悪口もあまりよくないです。「え、それならいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。
なので、今回はその理由について考えてみましょう。20代男子30人に協力してもらいました。
「そんなことをする彼女だから、もしもこの先俺たちも別れたとしたら、俺も悪口言われるんじゃないかなぁって思って少し憂鬱になる」(公務員/26歳)
人の悪口を言っている人を見ると、「この人は、他の誰かには自分の悪口言ってるんだろうなぁ」と思ってしまいますよね。そういうことです。
「やたらと元カレの悪口ばっかり言ってると、『まだ元カレに気があるのかな〜?』と疑ってしまう。だってそれだけ気にしてるってことじゃん?」(大学生/22歳)
たしかに、一生懸命に悪口を言って、好きな気持ちを消そうとしているようにも見えますね。ホメるにせよけなすにせよ、元カレの話を出すこと自体があまりよくないということでしょう。
「元カレうんぬんよりもまず、人の悪口を言うのってあんまりよくないよね。聞いてる側としては全然気持ちよくないし、悪口言ってる人って全然魅力的じゃない」(パン屋/25歳)
おっしゃる通り!武井壮さんが同じ旨のツイートをしてたなぁ・・・・・・。悪口や愚痴を言うのは、本当に辛くて一人じゃどうにも解消しきれないときだけ。
日常的に、それこそ呼吸をするように人の悪口を言ってる人がいますが、あれはよくないですね。なにより自分の価値を下げてしまいます。
「俺も男子だから、どっちかというと元カレの気持ちがわかるんだよね。