たぶん「イイ感じ」から「好き」になるかどうかって、実際に一度2人きりで会ってみて、その感触によると思いませんか?
このときに「かわいいけど、あんまり刺激的じゃないな」と思われてしまうとそれっきりになってしまうかもしれません。せっかくリーチまできたのにビンゴになれないみたいでもったいないですね。
でも、モテ女子はここで必ずビンゴします。外しません。それは彼女たちが、「初デートからグイグイいくから」です。
今回は、月に1度以上は告白されるという基準を満たす20代モテ女子15人に集まってもらい、その極意について聞いてみました。
「絶対に、手はまずつなぐよね。これをしないなんて、ダメすぎるなー。男子なんて絶対に嫌がらないんだから、女子からつなげばいいのよ」(大学生/23才)
これはほぼみなさん満場一致で「する」と答えてくれました。これは最低ラインみたいですね・・・・・・。さすがレベルが高い。
ちなみに、時間が経つと気まずくなってくるので、会った瞬間にすぐに手をとったほうがいいみたいです。
「私は思い切って『お家行ってみたいなー』って言うこともあるよ。男子なんて100%自分の家に女連れ込みたいんだからさー、これも楽勝だよ」(ケーキ屋/23才)
これも断られることはほとんどないみたいですので、あとは自己防衛の方法ですね。
男子に無理やり押し倒されそうになったら「付き合ってからねっ」と一言言えば、おとなしくなってくれるんだそうです。
「あっさりと10時くらいに帰っちゃうと、『なんだー』って思われるから、できるだけギリギリまで焦らすよ私は」(受付/24才)
なるほど。男子をずっと「今日はもしかしてワンチャン・・・・・・?」的な期待を持たせ続けるわけですね。これは使えそうです。