仲良くなるために大事なのはこんなこと・・・・・・なんて考えてはいないかな? そしてつい暴走しちゃったりしてないかな?
勇気を出してがんばったのに・・・・・・そういう気持ちはよくわかる。でもね、大人の恋愛では、むしろそれは反則技。相手も大人の男子であるならば、「どうしたらいいんだろう・・・・・・」って思わせて困らせちゃうだけなんだ。
今日は、焦るとついやってしまう反則技を紹介するよ。気づかぬうちにやってしまった、なんてことにならないよう、いまから1つずつチェックして、子供の恋愛から卒業しよう。
あまり会話もしていないのに、ともかく連絡先ゲットに執念を燃やしてしまうのは反則技だよ。普通に空気の読める男子だったら、もちろん拒否はしない。
でも、「連絡先を教えてくれた=脈がある」というわけではないんだ。男子にとって、うまく断ることができなそうなときは、連絡先を教えるほうが簡単だから。
連絡先を交換しても、彼にあなたとかかわりあいたいという気持ちがなければ、そこから仲良くなるのは難しいし、お互いに初対面に近ければ、何を話していいのかもわからないのが当然だよね。
あいさつ程度のやりとりはできても、続いていかないのが普通なの。特に文字がベースのやりとりでは、今相手が何を考えているのかを知ることさえも難しいからね。
好きな人と直接かかわることが不安だったり、できなかったりするときに、他人になんとかしてもらおうと思うのは反則技。
特に彼が断れない関係性の相手、例えば彼の上司や先輩、親友などに連絡先を聞いたり、仲を取り持ってくれるように頼んだり、時にはデートのセッティングまでお願いしちゃう。
でも、これって逆効果。彼は、そもそもあなたとかかわりたいと思っているのではなく、呼ばれたから仕方なく来た。その場をやりすごすために、その日だけつきあってくれている。
だけどよく考えて。