矢沢永吉(70)にとって、昨年は激動の年だった。
「7年ぶりに新譜を発表してファンを驚かせた一方、喉の不調で全国ツアーの公演が急遽中止となったことも、大きな話題となりましたね」(音楽誌記者)
コンサートの中止をめぐっては、70歳という年齢による体力の衰えを指摘する報道が目立った。しかし、『1億2000万人の矢沢永吉論』の著書である浅野暁氏は、「逆に矢沢の凄さを改めて実感した」と話す。
「永ちゃんの生涯ライブ本数は、2000回を超えます。これだけ長く活動を続けていれば、何度か公演中止があってもおかしくないでしょう。ただ、彼の47年間のキャリアの中で、公演中止は初めてのことだったんです」(前同)
やむなくコンサート中止を決断した矢沢は、その後、ハワイに移動していたことが分かっている。
「笑福亭鶴瓶とカンニング竹山が、テレビ番組で“正月にハワイで永ちゃんに会った”と告白したんです。“オーラに圧倒された”と言うから本物でしょう。矢沢はプロ意識の塊のような人ですから、冬の冷たい外気が声帯によくないからと、常夏のハワイに移動し、英気を養っていたんですよ」(音楽業界関係者)
ハワイで完全復活した矢沢は、“次の一手”を練ったようだ。この続きは現在発売中の『週刊大衆』3月2・9日号で。