こんにちは!ライターの城山ちょこです。今回、編集部に送られてきた相談はこちら。
「付き合い始めて間もない7歳年上の彼がいます。付き合う前に先輩・後輩関係だった名残で今も敬語、名前はさん付けで呼んでいます。
ご飯は全て彼が奢ってくれますが、このままでは負担が大きいし、もっとくだけた関係になりたいです。」
という、19歳女子大生からのものです。
尊敬していた先輩に憧れ、恋に落ちるのはよくあること。
彼女に限らず、年上の彼に思うように近づけずに悩んでいる女子は多いのではないでしょうか。
今回はそんな皆様と年上の彼との付き合い方について一緒に考えていきましょう。
相手との距離を縮めたいのなら、まずはタメ語で話すのがお勧め。
社会の中では無礼でだらしのない印象を持たれることもあるタメ語ですが、恋人や友達間で使用すれば、一気に距離を近づける効果が期待できます。
年上彼だけに限らず、初対面のお友達でも敬語より、タメ語の方が、親近感が沸き、会話が弾みますよね。
抵抗感が強い人は、メールなどでタメ語を混じらせて、徐々に会話にも織り込ませていくのもよし、一気に変えたい人は「今日からタメ語で話すね!」とか「今日はタメ語記念日だよ!」などと宣言して、変えるのもいいと思います。
始めは気恥ずかしくても、慣れれば、前よりも肩の力を抜いた会話を楽しめるはず。
頑張ってトライしてみましょう。
タメ語で距離を縮めたら、次に目指したいのは対等な関係。
先輩後輩関係から、対等な恋人同士になりましょう。
歳が離れているからと言って、精神面でも物質面でも彼頼りではあなたも心苦しいはず。
年下でも彼のために出来ることは沢山あります。
“会社から疲れて帰ってくる彼のために夕飯を作って待っている。”
“笑顔で癒してあげる。”“話を聞いてあげる。