こんにちは、ぽこひろです。
お礼を言うことって重要ですよね。「ありがとう」は言うときも言われるときもキモティーです。
みなさんも、カレに感謝の気持ちを伝えることが日常で多々あるはず。
しかし、いつも同じタイミングでばかり言っていては、「ありがとう」もマンネリ化してきてしまいます。言われても「ああはい」くらいにしか思えなくなってくるのではないでしょうか。
あえてその場で言わず、もしくはその場で言っても再度、時間が経ってから言うことでより高い効果を得られるなんてこともあるはず。
後になって言われることで「そうかー俺いいことしたんだなー!」としみじみと思い知ることができれば、カレも嬉しいでしょう。
そこで今回は、20代男子30人に「彼女に時間が経ってからお礼を言われたら嬉しいこと」について聞いてみました。
「辛かったときとか、嫌なことがあったときとか、そのときに支えてくれたことのお礼を言うのは、どれだけ時間が経ったあとでも言われた方はとても気分がいいと思う」(ウェブ系/26歳)
優しくしてくれたことに対しては、あとからいくらお礼を言ったって言い過ぎることはないでしょう。
一度だけで伝えきれない感謝もあるでしょうし、そうしたら時間をおいて数を重ねて何度も言うべきでしょうね。
「優しくしてくれたことだけじゃなくて、逆に厳しくしてくれたことのほうが後でお礼を言う重要性があると思う。
ダメなところを注意されたり注意されたりしたときって、スネてお礼なんて言えないじゃん? だから後になって『あのときはありがとう』って言う価値があるはず」(大学生/22歳)
たしかにこれは、後からでないと「ありがとう」を言えないものですね。自分の悪いところを指摘してくれた人にきちんと感謝できるって、人としても立派ですよね。