文学少女を気取ってモテる!「読んでいると可愛さ3割増し」の本

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文学少女を気取ってモテる!「読んでいると可愛さ3割増し」の本



最近は、おバカな女の子はモテません。ある程度、教養のある女性の方が深く愛される時代です。でも、いきなり頭をよくするなんて無理な話。

それなら、文学少女を気取ってみませんか?男ウケのいい本を選べば、自分の見識も 広がって男性からのモテも狙える、まさに一石二鳥です。 今回は、読んでいると可愛さが3割増しに見える本をご紹介します。

■1.『星の王子様』(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)

「定番だけど、『星の王子様』が好きっていう子はやっぱり可愛い。公園で寒そうにしながら読んでる子がいたら、つい声をかけちゃうかも。」(21歳/学生)

文学少女を気取るには、まず定番から攻めるのが正解。「その本、俺も好き」なんて意中の彼と会話のきっかけになるかもしれません。 あまりマイナーな本を読んでいると「文学オタク」だと思われて逆に引かれてしまいそうなので、モテ狙いなら王道、定番を!

■2.『よるのようちえん』(谷川俊太郎)

「絵本を読んでる女の子っていいよね。2人で並んで読むのも楽しそう。」(24歳/公務員)

表紙もかわいい絵本は、お部屋のインテリアにしてもオシャレですよね。普通の本と違い、2人で一緒に読めるのもポイントが高いようです。お互い子どものころのような気持ちに戻って楽しめるかもしれません。

■3.『檸檬』(梶井基次郎)

「文学的な作品を好んで読んでる子は、お育ちが良さそうで好き。本の貸し借りをして徐々に仲良くなっていきたいな。」(26歳/金融)

いわゆる純文学を好んで読む女子に、男子は清楚さやおしとやかさを感じるようです。また、普段は元気で明るいイメージの人なら、ギャップ萌えを狙って読んでみるのもアリかも。 ただ、太宰治や三島由紀夫などの作品は、あまり男ウケはよくないので注意しましょう。

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