顔が特別良いわけじゃないのに、モテる女性っていますよね。俗にいう「雰囲気美人」です。
顔はたしかに大事ですが、顔よりも雰囲気のよさが本命の恋人選びの基準にもなるようです。そんな「雰囲気美人」を形作る要素って、一体何なのでしょうか。
男性意見を元に「雰囲気がいい人の特徴」をご紹介。これを参考に、雰囲気美人を目指しましょう!
「まず自分をつくってないところが条件ですかね。顔いい人ってたしかに見た目はいいんだけど、なんか演じてる人も少なくないんですよね。
その点、雰囲気がいい人ってそういうのがなくて、人間味とか親しみやすさも感じます」(20代/営業)
美人に感じる違和感とは、美人ゆえにそのイメージを崩壊させないため取り繕っている感じが「なんかウソ臭いな・・・」と感じるとのこと。
その点、自然体な人にはそういうウソ臭さを感じないゆえに魅力を感じるようです。
とはいえ、モテキャラやみんなに好かれる人を目指して背伸びするのではなく、自分自身の考えを持って、様々な人ときちんと向き合う姿勢が大事なのかも。
「自分を高めようとする意識が外見に表れてる人って魅力につながるんですよ。肌ケアや、自分に似合う化粧を分かっていたり、あと体型維持もそうですよね。
意識の高さが美貌を生むと思うんですよね」(30代/SE)
女性の意識が外見に反映される、というのは納得いきますよね。
美肌を保つ努力や体型維持などは美しくあろうとする気持ちが高ければ高いほど反映されるものです。意識が変われば行動が変わる、というやつです。
顔のパーツにこだわらず、まずは健康や美肌、体型維持などから取り組みましょう。
「清楚な雰囲気はけっこう立ち振る舞いに現われますからね。歩き方だったり、イスの座り方、ハシの使い方や物の扱い方、あらゆる行動です。