どこに行っても必ずと言っていいほど、男性から声をかけられたり、熱い視線を投げかけられる女性がいます。でも、その女性本人は、まったく男性を誘惑しているようには見えないのです。そこで今回は、男性からアプローチされる女性になるための方法についてモテモテの女性にインタビューしてきました。
「男性は簡単に振り向かせられる女性にあまり興味を示さない傾向があると思う。だから、モテたいのなら、さり気なくターゲットの男性に視線を送り、数秒間見つめ、相手がこっちを見てきたら視線を外す。それを何度か繰り返すことで、相手の男性は自分に気があるのかな?と意識する。そうすると、声をかけられる確率がアップする」(25歳/IT)
よく聞くのは男性は狩人だから、女性の方から“好き”と言ったら負けという話。彼女の話はそれの応用編のように感じました。相手が自分の視線に気づいて、こっちを見たら視線を外すというのは、上級者テクニックですが、やってみる価値がありそうですね。
「外で声をかけられる女性というのは、小奇麗にしている人が多いんじゃないかな。私は外出するときは、いつどんな人に会ってもいいようにメイクはしっかりしていくし、たとえカジュアルな服装だったとしても、小奇麗に見える格好をして外出するよう心がけている。ただ、男性ウケを狙ったファッションはあまりしていないかな。男性から“媚びている”と思われたら、ワンナイトラブの相手として声をかけられそうだからね」(28歳/販売)
近所を出歩くときなどは、つい油断をして、ノーメイクに部屋着なんてこと結構あるのでは?でも、そんなときだからこそ、油断せず、メイクをして、服装もある程度、整えてから外出したいもの。しかし、明らかに気合が入っているのが見て取れるような服装はNGなようです。男性は自分なりの美意識をしっかり持っている女性に、声をかけたくなるのかもしれませんね。