もう考えすぎておかしくなりそう!彼氏の「少し距離を置こう」の本当の意味

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もう考えすぎておかしくなりそう!彼氏の「少し距離を置こう」の本当の意味



こんにちは、ぽこひろです。 先日、ハウコレ編集部にこんな相談が寄せられました。

「年上のカレがいます。しかし最近はカレが頻繁に連絡をしたりするのが面倒になってきたようで、逆に私はさみしさに我慢できずに爆発してしまいました。それを機にカレは『子供過ぎる。少し距離を置こう』・・・・・・。連絡も通じませんし、これでは頭がおかしくなりそうです」。

20歳の女性から頂いたご相談ですが、この「少し距離を置きたい」というフレーズは多くの女子が言われた経験のあるものなのではないですか? その裏にある真意とは? そして、どう対処するのがいいのでしょうか、考えていきましょう。

■「少し距離を置こう」その意味って?

「少し距離を置きたい」なんてのははっきり言って、「『別れよう』っていきなり言いにくいから、心の準備をさせよう」の作戦に過ぎないと思います。

知る限り、「距離を置こう」となって「距離を近づけようか」と仲直りしたカップルはありません。つねに「距離を置こう」の次には「やっぱり別れよう」が待っています。

■ただ「かまって欲しい」のことも

もっとも、100%がその意味ではありません。例外はあります。それは、「強がり」です。

カレに子供じみた部分があって、普段からキレやすかったり、「もうムカつく、今日は帰る!」となったりする場合、「距離を置こう」もただのかまってちゃん行動の可能性はあるでしょう。もっとも、決してこの可能性は高くないのですが・・・・・・。

■潔い決断を心がけて!

ご相談者さまのケースに限って言うと、残念ながら「強がり」の可能性は低いと思います。カレのほうが精神的にも大人で、うまくあしらわれている感じがあります。

ぽこひろからすれば、はっきり言ってこのカレは卑怯者。自分だけ「距離を置いて一休み」と安全地帯に逃げ込んで、真意は告げずにハラハラさせたままあなたを宙吊りにしているわけですから。

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