「恋をすぐに壊す」恋愛クラッシャーが急増している4つの理由

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「恋をすぐに壊す」恋愛クラッシャーが急増している4つの理由



みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

毎日コンサルをしていて「この1年でかなり増えたな」と感じるのは、「恋人と長続きしなくなった」「すぐに別れてしまった」という声。 「気が合うと思ってつき合いはじめたけど、そうでもなかった」と首をひねる人が多いのです。

今回はこのような自ら恋を壊してしまう“恋愛クラッシャー”が増えている理由と対策を挙げていきます。

■1.頭を使って考えようとしない

初恋や2度目の恋のときを思い出してみてください。少しのことで、「どうしよう」「何とかしなきゃ」と一生懸命考えていませんでしたか? 相手のことを考えて、「何をしたら喜んでくれるだろう」「何を言ったら嫌われてしまうだろう」「何でもっと仲良くできないんだろう」などと考えませんでしたか?

そういう試行錯誤をせず、「私が楽しければいい」と自己満足に走ったり、「彼とはここが合わない」と決めつけたり、あげくの果てには「ケンカしてもめるくらいなら別れた方がいい」と思ってしまう。

そんなスタンスでは、恋が壊れてしまうのも当然です。初恋のころと同じように、安易に決めつけず頭を使って考えるようにしましょう。

■2.同じ時間帯や場所で会っていた

たとえば、「彼と会うのは夜の居酒屋ばかり」「週末に私の家でしか会わない」という人は、恋が壊れやすいものです。 同じムードの中で似たような話ばかりしていても、お互いの理解は深まらず、心の距離は一向に縮まっていきません。

また、男性はもともと「釣った魚にエサをやらない」タイプが多いため、会い方がワンパターン化すると飽きられやすく、そんな彼を見て「じゃあ別れよう」と思ってしまう女性が多いのです。

時間帯は、昼、夜、日帰りや一泊旅行。場所はさまざまなシチュエーションを提案してデートにバリエーションを持たせましょう。

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