「ミステリアスな女性」って、なんだか魅力的ですよね。普段はちょっと影があるけれど、ふと見せる無邪気さにグッと心を奪われる男性は数知れず。
そんな魅力を我が物にしようと奮闘するのは女磨きとしていいのです。
です、が。
「ミステリアスなギャップ」を勘違いしてしまうと、男性から「なんだあの痛い女」と冷ややかな目で見られることになりかねません!
今回はミステリアスなギャップをこじらせた女性の特徴を4つ紹介しましょう。
「基本的にツンとしてる女性がはにかんだらカワイイけど、馴れ馴れしかったりウルさかったら、これじゃない感がありますよね。それってウザいだけだし」(20代/営業)
まずウルサイのは勘弁ならないという意見は多いですね。ただでさえ女性の声って高いですし。いや、そういう問題ではないでしょうが・・・
上品な人が無邪気さを見せるギャップはいいですが、うるさい一面はたとえ上品な人でも悪いギャップになりがちみたいですね。
「え!?俺が思ってたイメージが崩れた!?」ってな具合に、です。
「普段なに考えてるか分からない人が無邪気な姿を見せるのはいいけど、感情の起伏が激しいのは魅力じゃないですよ。単に精神的に不安定な人って感じ。こっちまで不安にさせられる」(20代/美容師)
これはギャップとは言わないですもんね。もはやそういう人って印象になりますし。
つまり、普段から感情の起伏が激しいと、単に「不安定な人」と思われるだけ。
ギャップは意外な一面のことですから。普段サバサバしているなら女性らしい一面を覗かせる、普段大人しかったら大胆な一面を見せる、といった塩梅が重要なのです。
「ミステリアスなのと暗いのって別でしょ。ジメジメした雰囲気だとまずマイナス。