恋人に対して、同じであってほしいと思うものはありますか?こだわりのある人にとっては、これだけは譲れない、これだけは共有したいという要素もあります。そしてそれは男性も同じ。今回は取材した男性の意見を元に、恋人と共有したいと思っているものを5つ紹介しましょう。
「俺が渾身のギャグを言っても愛想笑いだとかなりさみしい」(20代/会社員)
「テレビを見ていて笑うタイミングがズレてると違和感を感じる」(20代/美容師)
「一緒にいて会話しても楽しめない気がする」(10代/学生)
笑いのツボが合わないのを嫌がる男性はけっこういる模様。人間にとって笑うことはとても大切ですが、笑うポイントがズレているとおたがいの大切な部分が噛みあっていないように感じるみたいです。人を笑わせるのが好きな男性であれば、自分のギャグセンスで女性が笑ってくれないと、自分自身が否定されたような気分になるという意見もありました。
「食べたいものを我慢しなきゃならないのが苦痛」(30代/会社員)
「グルメだから一緒に好きなものを食べられないのはイヤ」(20代/クリエイティブ系)
「食べたいものを作ってもらいたいから」(20代/SE)
食事の場を一緒に楽しみたい男性にとって、同じものを食べて笑顔になれないのは辛いようです。たしかに、一緒に食事をしているのにおたがいが同じ食べ物で話題を共有できにくいのはコミュニケーションが取りにくいかもしれません。一つ屋根の下で暮らしたとしても、同じ食卓でメニューが異なるのはさみしいです。
「すれ違いばかりになって関係がすぐ冷めてしまう」(20代/美容師)
「コミュニケーションが取りづらい」(20代/アパレル)
「相手がなにをしているのか見えづらくて、おたがいにムダな不安感を抱いたことがある」(20代/会社員)
生活リズムがズレていれば、当然相手と会える時間は少なくなります。