女性に比べて男性は感情表現が下手なため、嘘をついてもすぐにばれるほど素直です。だからこそ、逆に言えば相手に好意を持っていれば素直に行動にでやすいのです。そこで、今回は好意がある男性にありがちな女性に対する行動を、取材を元に5つ紹介いたしましょう。
「気になる人がいるとついチラチラ見てしまう」(20代/会社員)
「彼女とデートしていても、好みの子が歩いてると目で追ってしまいます・・・」(20代/SE)
男性がちらちらと見てきていたり、よく目が合う場合は好意をもっている可能性が高いです。男性は女性よりも惚れっぽく、気になる人はついつい目がいってしまいます。男性は古来から狩りを担ってきたため、興味関心があるものはすぐに目で追うようにできています。言い換えれば、狩りたい相手がいると見てしまうというなんとも素直な欲求の表れですね
「この子いいなぁって思うと、女友達よりも気持ち近い距離に入ろうとする」(20代/アパレル)
「席が隣同士だったりすると、無意識にイスを相手の近くに寄せたりする」(20代/学生)
気になる人に近づいたいから近づくという、非常にシンプルなアクション。出会いの場でも、気になる人がいたら積極的な男性がグイグイ近づいて女性にアプローチをかけます。なかには初対面にもかかわらず腰に手を回してまで急接近する男性もいるのですから、その距離の取り方には関心すらしてしまいます。
「スマホを相手から借りようとしたとき、わざと手が触れるようにスマホをつかむ」(20代/学生)
「会話中、触れそうなタイミングでなんとかして自然な感じで触る」(30代/会社員)
相手に触れたいというのも、近づくというのと似ていますね。慣れている男性であればじゃれる感じや軽い感じで触れようとしますが、そういう場面はアプローチしているんだと端から見てもよく分かります。