わたしは10代の頃から飲み屋業界におり、男の欲望を嫌というほどみてきました。欲望を見過ぎて、男の人を気持ち悪いと思ったり憎しみを抱いた時期もありました。
でも、今は違います。今回は、どんな男も必ず思ってるけどモテなくなるから絶対に言わない、そんな「男の本音」5連発をご紹介します。『だから男ってやなのよね〜』じゃなくて『ホンネを踏まえたうえで仲良く付き合ってほしい』という思いから書きました。
どうも、女性の脳は性欲を愛情に変換するようにできていて『やりたい』が頭の中で『愛してる』に変換されるみたいです。一方、男性の方は『やりたい』が頭の中で『愛してる』には変換されません。ひたすら『やりたい』のです。そのため、風俗にいくのも『やりたい』から。付き合うのも『やりたい』から。そこにあまり違いはないようです。
ただ、がっかりする必要は全然ありません。言い換えると、付き合って毎回セックスできていれば、よっぽどのことがないかぎり男性が別れようということはないんです。
最近は割り勘文化も横行しているので、デートしておごってくれる男性ばかりではないかもしれませんが、男性がおごってくれるのは『やれるかもしれないから』です。これはどんなお金持ちの男性でもそうです。もっというと、お金持ちの男性ほどビジネス感覚に優れており、投資的に『やれるから』もしくは『お金になるから』のいずれかじゃないとお金を使いません。
何が言いたいかと言うと、恨みを買わないためにも、やる気がない男性におごってもらうのはやめましょう。
やり逃げっていやですね。せっかく意を決して飛び込んだのに、セックス後いまいち反応が悪いって経験、みんなあるんじゃないかと思います。