キャバ嬢直伝!しつこい男をやんわりお断りするテク・5つ

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キャバ嬢直伝!しつこい男をやんわりお断りするテク・5つ





みなさんこんにちは! 漫画家で恋愛コラムニスト、そして元キャバ嬢の斉田直世です。

春は出会いの季節と言いますが、その出会いが、素晴らしいものばかりとは限りませんよね。中には、「ちょっと苦手だな・・・・・・」と思う相手だっているはずです。そんな異性から、しつこく誘われたときに、「やめてください!」「ムリです!」とキッパリお断りできればよいのですが、相手が同じ学校やバイト先だったり、友だちの友だちだったりすると、そうもいきません。

なるべくなら、角が立たないようお断りしたい・・・・・・そんなときに使えるのが、キャバ嬢時代、苦手なお客様のお誘いをかわすときに使ってきた「やんわりお断りテク」です。

■1.敬語を崩さない

「この人、なんか苦手だな」と思ったら、まずは仲良くなり過ぎないことが大切。最初から「ちゃん」づけで呼んでくるようなチャラ男の場合、相手と同じノリで、こちらもタメ口になってはいけません。名前は苗字に「さん」づけで呼び、相手がタメ口で話しかけてきても、「そうなんですか」などと敬語で返すことで、一線を引くことができます。

■2.予防線を張る

「この人、押しが強いタイプかも」と察知したら、予防線を張っておくのがオススメ。会話の中で、「私、押されると引いちゃうタイプなんですよね」、「男の人からガツガツこられると、急に冷めちゃうんです」と自分の恋愛観を打ち明けることで、「この子には、自分から積極的にいくのは避けよう」と考えるはずです。

■3.架空のしつこい男をでっちあげる

「昔、男の人につきまとわれたことがあって辛かった」、「一日に何通もメールしてくる男性がいて本当に困った」など、過去形で話すのも有効です。人のふり見て我がふり直せではないですが、これを聞いた相手は、「オレはそんな男とは違う!」ということを証明しようとします。

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