こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。
「素直に気持ちを伝えればきっと伝わるはず・・・。」そんな想いを胸に、告白しようとする女子の皆さんは多いでしょうね。でもちょっと待って!もし、もしですよ。「告白してフラれたときのこと」をちゃんと考えていますか?
当たって砕けろじゃダメ。戦略的に考えましょう。
実は告白してフラれたときのあなたの対応で、リベンジできるかどうかが変わってくるんです。もし、まだ大好きな彼に告白していないよ~というあなた。
これを事前に読んで勉強しておくことで、万が一フラれてしまった場合でも、リベンジして付き合う可能性を上げることができるんです。
ではその方法についてお話します。次の4ステップを頭に叩き込んでくださいね!
まず、相手の目をみてまっすぐ見ましょう。そして素直に自分の気持ちを伝えてください。
まどろっこしい言い方は無用です。今あなたが思っている相手への気持ちを端的に伝えましょう。よくシュチエーションが大事とかいいますが、二人きりで、静かな場所であれば、基本どこでも構いません。こういった「基本中の基本」を大事にしてこそのテクニックです。
OKをもらえたのならおめでとう!付き合い立ての「一番楽しい時」を楽しんでください。
でも、残念ながらフラれてしまった場合。
その時は素直に、「そうですか、、」としょんぼりしましょう。
でもそのままではダメ。パッとすぐに明るい笑顔を見せましょう。
そして「でも言えて良かったです!記念に握手してください」と言います。
次はその言葉通り、両手を出して彼の片手を包み込むように握手します。(両手の方が女の子らしいです)
そして「今日はありがとうございました」とお礼を言い、さわやかに去ってください。