「ケンカするほど仲が良い」は嘘!?ケンカが別れにつながる理由

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「ケンカするほど仲が良い」は嘘!?ケンカが別れにつながる理由



こんにちは、ライターのともしどです!

カレとケンカすることが多くなったときに、「ケンカするほど仲が良いって言うじゃん!大丈夫だよ!」などと友達に言われたことはありませんか?でも、男性に話を伺うと、「ケンカが増えて別れることが多い」という声が多いです。

そこで今回は、「ケンカが増えてから別れを意識したことがある」という男性に、ケンカが原因で別れを決意した理由についてリサーチしてきました!

■一緒にいて疲れる

「彼女とケンカすると気まずくなるじゃないですか?で、ケンカしたことを後悔します。精神的に疲れますよね。」(飲食業/21歳/男性)

カレとケンカをすると、気まずくなりますよね。そこでアレコレと考えて、精神的に疲れることもあると思います。当然、「一緒にいて疲れる人とは会いたくなくなる」と思ってしまいますよね。カレと互いに歩み寄り、事前にケンカを防げるような関係を築きましょう。

■相性が悪いと思い始める

「彼女とケンカばっかしてるとさ、根本的に合わないだろうなと思い始めるよな。対立するくらいに性格が合わないから、ケンカばっかりになるんだよ。」(営業/29歳/男性)

カレとの相性の良さを気にする女性は多いのではないでしょうか。ずっと一緒にいるなら、もちろん気を使わずとも良い関係が築ける相手のほうが良いですよね。ケンカは、つまりお互いのすれ違いが多いから起こること。頻発すれば、「相性が悪いんだろうな」と思われてしまうでしょう。そもそもの相性から関係性を疑われてしまうのはイヤですよね。なるべくケンカは控えめにしましょう。

■相手のことを考えなくなる

「ケンカばっかりだと、気分悪いじゃないですか。最初は仲直りするために頑張ろうとしますけど、だんだんそれもなくなっていきますからね。彼女のことを考えることがなくなります。」(大学生/20歳/男性)

カップル間でケンカが多くなると、彼女に対する気持ちがなくなっていき、投げやりな態度をとってしまうようになるのだとか。

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