新型コロナウィルス感染防止対策で、自宅で過ごす時間も多くなったと思います。
自宅で仕事、食事、となると体重増加も気になりますよね。
今回は、スーパーフルーツのひとつ「ブルーベリー」を使ったレシピを紹介します。
ダイエット時の食材としては非常に優秀管理栄養士の柴田真希さんによると、ブルーベリーは、「ビタミンE等のビタミン類、亜鉛、鉄といった不足しがちなミネラル類、そして、抗酸化成分のポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれた栄養価の高いスーパーフード」とのこと。
「フルーツ類のなかでもトップクラスに食物繊維が豊富なうえ、脂肪分はほとんど含まれず、低カロリーと、ダイエット時の食材としては非常に優秀です」
栄養価や低カロリーも嬉しいですが、皮をむいたり切る作業がないので、作り手としてはかなり楽なんです。
そこで、柴田さんにおすすめのレシピを教えてもらいました。
・ブルーベリーホットミルク
【材料】
冷凍ブルーベリー:40g(★)
きび砂糖:小さじ1(★)
水:大さじ1(★)
牛乳
作り方は、小鍋に(★)をすべて入れ、スプーンでつぶしながら弱火にかける。そこに牛乳を入れ、沸騰しないように温めれば完成です。
ブルーベリーのアントシアニンで脳の働きをサポートし、牛乳のカルシウムがストレスケアなどにも役立ちます。温かくてほんのり甘いホットミルクは体を温め免疫力アップにもなりますよ。