気になる彼とようやくふたりきりでデートできたのに、二回目のデートが実現しない・・・、という悲しいパターンもありますよね。もしかしてそれ、初デートでタブーを犯している可能性が高いです。
もし初デートで、いまから紹介するようなことをしてしまっている女子は要注意。彼、二度と誘ってこないかもしれませんよ。
「『どの店にしようか?』って聞いても『どこでもいいよ』だし、『何食べる?」って聞いても『なんでもいいよ』では一緒にいてつまらない」(27歳/建築)
「デートで一番困るのは、デートコースも料理も全部男に任せる子。少しは自分の意見も言ってほしい」(29歳/不動産)
せっかくのデート、すべて彼任せでは彼だってイヤになってしまいます。女子も少しは意見を言いましょう。
例えば「あっさり系の食事がいい」とか「肉系がいい!」とか、ざっくりでもいいから言うと、彼だって決めやすいです。特に最初のデートだと、まだお互いの好きなもの、苦手なものがわかりませんから、意思表示はきちんとしましょうね。
「俺ばっか話して彼女は聞いているだけ。しかもなんかつまらなさそうな表情で・・・。会話が楽しめないデートの居心地の悪さったらないよね」(28歳/IT)
「お互い共通点がまったくなく、話していても共感できる部分が少ないと、相づちが「へ~」「そうなんだ」ばっかりになって盛り上がりにイマイチかける」(29歳/公務員)
会話がつまらないと、沈黙が増えて気まずい雰囲気になりがちですよね・・・。そうなると次のデートはそうそうないかも・・・。
彼とまた逢いたいのなら少し恥ずかしくても喋るようにしないと、彼に『俺と話しててもつまらないのかな・・・』と誤解されてまうかも。おもしろい話をする必要はありませんが、会話を楽しむことは大切ですよ。
「清楚な子が好きなので、ド下ネタを楽しそうに話す子は正直ムリ・・・。