彼氏のことが好きで好きで仕方がない!という想いから、ついつい尽くしすぎて、気がついたときには彼がダメ男になっていた・・・・・・なんて経験はありませんか?
どんなに好きでも彼のママにはなっちゃダメ! 今回は、尽くしすぎて失敗しちゃった女性たちのエピソードを紹介します。
「年の離れた彼氏の健康が気になりすぎて、朝食、昼食のお弁当、夕食とすべての食事の栄養バランスやカロリーを計算して作っていたことがありました。その反動で、私がいないところでこっそりファストフードやカップ麺を食べるようになって、結果的に彼氏が激太り・・・・・・」(商社/24歳)
「ちょっとぽっちゃり気味だった彼氏を痩せさせようと思って、腹筋何回、スクワット何回、ランニング何分・・・・・・といったダイエットトレーニングメニューを用意したら『ラ○ザップみたい』とドン引きされました」(インストラクター/25歳)
彼の身体を想ってやったことのはずが、あれれ・・・・・・?な結果に。彼も大人なので、強制するのはあまりいいやり方ではないのかも。
「ガッツリ系に見えてじつは低カロリーメニュー」を出したり、彼が気づかないくらい、さりげなくダイエットに持っていくのがベストなんでしょうね。
「お世辞にもオシャレとは言えない彼氏のために、頭の先からつま先までトータルコーディネートしていました。彼が選んだ服にも『そのジャケットに合わせるなら、シャツはこの色がいいよ!』などのアドバイスをしていたら『君と出かけるのが苦痛』と言われてフラれました」(学生/20歳)
一緒に歩く以上、最低限でいいから身なりに気を遣ってほしい・・・・・・という気持ちはわかりますが、これはちょっとやりすぎ。
彼には彼なりのこだわりがある場合もあるので、アドバイスはほどほどに。