facebookやSNSなどから地元の友人と再会して、プチ同窓会や飲み会から恋愛に発展という機会って結構ありますが、「いまさら地元の友達とってあんまり考えられないなあ・・・」と思う人が多くいることも事実。
とはいえ、かく言う私も結婚をしたのは地元の友達、中学の同級生でした。
地元恋愛にはステキなメリットがたくさんありますので、紹介しますね。
中学校、高校など同世代の友達だけでなく、両親の知り合い、同級生の親にも顔を知られていたりしますので、近所の居酒屋やスーパーのレジ、ふとした所で知り合いに会いますし、見られています。
一見うっとうしく思えるこのご近所付き合いですが、親の目が届く地域ではなかなか悪いことはできないもの。
いつ誰が見ているかわからないから、浮気なんてしたらまたスグにバレてしまう。だから浮気の抑止力にもなってくれるんです。
ご近所繋がりが「信頼」にもなってくれますよ。
地元の慣れ親しんだ景色やスポットは、やはり愛着もありますし大人になってからみると新鮮に感じる景色でもあります。
例えば彼氏と同じ高校出身なら、「久しぶりに◯◯高校まで歩いてみない?」とかぶらり散歩するだけでも「この道であんなことがあった」「こんな所に新しいカフェができてる」など色々会話も弾みますね。
同じ地元だからこそのデートコース。そこをいつかまた自分の子供も通ると思うとそれだけでワクワクしますよね。
地元から大学や就職をきっかけに都会に出てくるとどうしても等身大ではなく、ファッションやライフスタイルも、地元に居た時よりも少し背伸びをしてしまいがちです。
でも地元なら、時には背伸びはしても、どこか安心してラフな自分でいられます。