またやっちゃった・・・彼とのケンカを減らすコツ・4つ

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またやっちゃった・・・彼とのケンカを減らすコツ・4つ



こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。

「あぁ、またやってしまった・・・」「こんなつもりじゃなかったのに・・・」「なんだか気まずくなった」こんな風に彼氏と些細なことからケンカになる。本当はもっと仲良くしたいだけなのに・・・誰でもそんなことありますよね。

ケンカが続くと誤解や不信感が募りますし、最悪、別れということもあります。そうならないためのヒントが今回のテーマ。「彼とのケンカを減らすコツ」を4つお伝えします。

■きちんと言葉で伝えること

よく恋人とケンカしてしまう人の共通点として、不満があっても言葉で伝えない特徴があります。でもそれじゃあ真意が伝わらず、不満は溜まる一方です。 例えば溜息、不機嫌そうな顔、沈黙、物にあたる(ドアをバタン、物を強く置く)といった行為。彼も「言いたいことがあるなら言ってくれ」と感じ、「なぜ分からないの」「なぜ何も言わないのか」とお互いにとってストレスとなります。なので、不満があるならきちんと言葉で伝えることです。

■曖昧・間接的な言い方をしないこと

物事を曖昧に伝えたり、間接的なものの伝え方をすることは避けましょう。例えば、「触れてほしくないところを指摘するのやめてほしい」ところを「うるさいな」の一言で済ます。「本当は構ってほしいけどいつも友達を優先する彼」に「いつも忙しそうだね」という一言。

このように曖昧・間接的に伝えるとあなたの真意が伝わりませんし、不満そうな雰囲気だけが伝わります。彼もよくわからないまま居心地の悪さを感じてしまい、どうしたらいいのかわかりません。

■「言わなくてもわかるはず」を止める

いちいち言わなくてもわかるはず、と考えてもうまくいきません。特に男性は女性ほど察する力はありません。女性は子供を産み育てるために表情を読む力が発達しています。言葉をしゃべれない赤ん坊の微妙な表情を読み取ることで体調の変化を知ることができるからです。しかし、男性にはその能力がありません。

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