「いい男がいない」と感じたら危険!気持ちリセット方法・4つ

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「いい男がいない」と感じたら危険!気持ちリセット方法・4つ



みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

毎日、恋愛相談を受けていて気づくのは、「いい男がいないんです」と嘆く女性の多さ。彼女たちは、「見た目がタイプじゃない」「フィーリングが合わない」「年代が違った」「家が遠い」「そもそも合コンは嫌い」などと、そう感じる理由を話してくれます。

このような気持ちは誰でも抱くものですが、恋人のいない期間が1年を超えたら思い切ってやり方を変えるべき。「いい男がいない」という思い込みが強くなり、男性を見る目がくもるケースが多いからです。

今回は“恋人ができない理由を相手のせいにしそうなとき”ほど大切な気持ちのリフレッシュ方法を挙げていきます。

■相手への条件は定期的にリセット

「いい男がいない」と感じる理由として上に挙げた「見た目」「フィーリング」「年代」「家の距離」「出会い方」は、あなたにとって本当に大事なものでしょうか。

これらは言わば、恋人を作るときに“しがらみ”となるもの。「完全に取り払う」ことはできなくても、「とりあえず気にせず交流を持つ」ことで、今まで気づかなかった長所や魅力が見えてくるかもしれません。

恋人がいない期間が長くなるほど相手の条件にこだわったり、難クセをつけて、ますます恋愛から遠ざかっていきます。何年かたてば相手に求める条件は変わり、「何であの頃はあんなにこだわっていたのかな」などと思うので、定期的にリセットしましょう。

■世間ではなく、あなた基準でスリム化

前述した基準に加えて、もう1つ覚えておいて欲しいのは、世間と自分の目線。“世間体”という言葉がありますが、自分のパートナーを決めるときに、それを持ち出すほどムダなことはありません。

「友人ウケのいい男性がいい」「自慢できる男性じゃなきゃダメ」などと言っている女性ほど、出会いの間口が極端に狭くなり、相性のいい男性が目の前にいても気づけないものです。

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