男性は何年も付き合っている女性でも、結婚する気が全く起きないことがよくあります。彼女ならいいけれど、結婚するとなるとまた別の話。この子と結婚は無理だな・・・なんて思われてしまう原因は、女性の習慣にあると言えるでしょう。
今回は、「彼女ならまだしも、結婚はないな」と思われてしまう女性の特徴をご紹介したいと思います。
「彼女の金銭感覚を見て、こりゃ結婚できない、というかしたくないなと思ったことは何回もある。ムダな買い物とか奥さんにされたら最悪だね。なんのために働くのかやる気がなくなると思う」(27歳/商社)
男性は、女性のムダ遣い傾向を普段から気にしています。お金がないと言っていたのに服を買う。貯金すると言ったのに財布を買い替える。男性からすれば理解のできないこと。ですから、お買い物中毒の女性は結婚相手として見られません。そんな浪費家の女性をお嫁さんにするのは将来的にも不安で仕方ないからです。結婚したい彼氏の前では、お買い物自慢をしたり高価なものを立て続けに買った報告はやめておきましょう。
「子供なんかいらないとか、子供好きじゃない彼女をお嫁さんにはなかなかしづらい。やっぱり子供は欲しいし、ちゃんと愛を持って育てられる子供隙好きの奥さんがいいもんなあ」(26歳/広告)
男性からすると、子供好きという女性は奥さんとしてのポイントが高いです。奥さんにする女性を判断する時には、料理をできるのと同じくらい、子供をきちんと育てられるかは見られています。普段街中で騒いでいる子供を見て「ガキが」「本当に子供きらい」などと言うと、結婚は遠のいて行くでしょう。子供が嫌いなら子供に関して何も言わないのが賢明でしょう。
「奥さんにする女性は友達とか親に紹介しやすいタイプじゃないと無理だね。ギャルっぽいとか常識がないとかは、親がガッカリする。