男子って飽きっぽいですよね。だからすぐに浮気したり、彼女をポイしたりできちゃうんでしょうけど。
みなさんも、ついこの間までラブラブだったはずのカレがいつの間にか冷めてしまって、カンタンに捨てられてしまったなんて経験はありませんか? しかも、あまりに突然過ぎて全然心構えができていないから超ショック・・・。
でもどうやら、こういう男子の「彼女への飽き」には、そのサインがあるみたいなんです。
というわけで今回は、20代男子30人に、「彼女に飽きてきた時つい言ってしまうセリフ」を聞いてみましたよ。さっそくご覧下さい。
「彼女といて(暇だな・・・)と感じるってことはようするに、彼女との関係性自体に飽きがきてるってことだと思う。本人は意識してなくてもね」(公務員/23才)
たしかに付き合いはじめの頃はとにかく会ってるだけでドキドキして、ヒマなんて感じることがないですよね。
この人の言うように、好きなはずの相手と一緒にいるのに退屈と思っちゃうなんて、別れが見え始めているのかも・・・。
「最初っから友達優先な男子は別として、だんだん友達付き合い優先になっていったら危険だと思う。休日を友達との時間に充てたりしたらもう、ね」(販売員/28才)
最初はあんなに彼女優先だったカレが、いつのまにか友達ばっかりでワタシをほったらかし・・・。こんな経験、アナタはありませんか? これは確実に飽きてるサインかもしれませんねぇ。
「仕事とかなんでも、なにかしらの理由をつけて、『忙しいからゴメン』と逃げる。これは間違いなく飽きてる証拠だと・・・。ホントに忙しい人は忙しいなんて言わないし、『忙しい』ってセリフはなにかから逃げるための言い訳だよ」(クリーニング店/29才)
これも「男友達と・・・」のと同じ感じがしますよね。たしかに「忙しい」なんて、付き合いはじめの彼女に言うセリフではありません。