シーン別!「声」の効果的な使い分け方・5選

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シーン別!「声」の効果的な使い分け方・5選





誰かと話したり、テレビを見たりしていて、この人いい声だなって思うことってあるわよね。実は声って、話の内容にもすっごく関係してるんです。

例えば、女の子同士で話した時はとっても面白かった話なのに、男の子に話してみたらいまいち受けなかった・・・なんて経験、ありません? そんなとき、内容と同じくらい大事なのが「声の使い方」なのよ! 声の使い分けを意識して、伝え方を変えてみるだけで、内容は同じでも全く違った印象になるもの。今回は、そんな効果的な声の使い方を教えちゃいます♪

■1.納得させたい時

納得させたい内容の時は、低いトーンの声がいいのよ。 低いトーンの声は落ち着いて聞こえ、相手に安心や納得を与えられるんです。 常に女の子にキャンキャン高い声で話されたら男の子は話をあまり聞きたくなくなっちゃうわ。会話の中でも特に説明したいところや納得してもらいたい部分なんかは、ちょっと意識して低い声で話してみましょう♪

■2.注目して欲しい時

高いトーンの声は、注目を受けやすいの。 「でもね」「それでね」とか話題のつなぎや転換の時、あとは話し始めの時なんかには高い声を使ってみると、聞き手の注意を自分に向けられるのよ。 かといって、高くしすぎたり、常に高い声で話すのはNG。わざとらしくなりすぎちゃうのよね。 注意を向けてほしいポイントのところで、ちょっと高い声を使ってみると効果大です♪

■3.共感して欲しい時

共感してもらいたい時はゆっくりと話しましょう。 自分の話がちゃんと届いて理解してもらえるように、テンポを早くしすぎずゆっくりと言い聞かせるように話すと、相手に伝わりやすく、共感も得られやすいのよ。 あまりにも早いマシンガントークで話されると、聞いている側としては送られてくる情報量が多すぎて処理がおいつかなくなっちゃうの。 共感してもらいたいなっていう内容のところは、相手の理解が追いついてきてるかなっていうのを確認しながら、少しゆっくり話すのを心がけてみて。

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