皆さんにはこんな経験はありますか?好きでも付き合えない人がいるなか、好きでも別れる人が80%以上いる。意外な事実ですよね。
「女子の本音」のこの問いかけへの回答を読んでいると、今も未練に思っている方も、遠い過去を懐かしく思っている方もいらっしゃいました。
そこで今回は、特に多かった好きだけど別れた理由を、5つご紹介いたします。
「手に入ってると、だんだん飽きてきてしまって。 でも、いざ別れ話したら涙止まらなくて。」(16才/女性/高校生)
「もっと合う人が必ずいると思ってしまったから。でもすぐには現れなかったし、引きずって、後悔したので、次からは、好きなうちは別れない!」(21才/女性/大学生)
若い年齢は特に、思っていたのと違う!もっといい人がいるはず!と、さらに上を要求しがちのようです。無くなって気が付く大切さが身に染みたという経験を持っている人も多いのでは?理想通りなんてほぼいないので、妥協できるところは妥協するのがコツかも。
「6年付き合った彼と、『嫌いじゃないけど、好きじゃない。』という理由がお互いにタイミングが合い別れることに!」(29才/女性/医療・福祉)
「何度か付き合ったり別れたりを繰り返していて、好きだけど、きっとタイミングとか合わないから結局上手くいかない人なんだと、お互いに冷静に感じるようになってしまった時。 今は、別の人と結婚して幸せをかんじており、因縁というものが、やっぱり人にはあるんだな、と、痛感している。」(33才/女性/官公庁)
長く付き合っていても、別れがくることもありますよね。じっくりお互いと向き合った結果、別れるという判断を下したという声。じっくり話し合った結果であることが多く、他の理由に比べて振り切れている人が多いように感じました。
「海外長期駐在になったから。