こんにちは、ぽこひろです。
先日ぽこひろの友人がこんな話をしてくれました。
「俺最近、同棲中の彼女とジョギングはじめたんだよね」それに対してぽこひろは「は!?ジョギングとかwww」と一蹴したんですが、そうしたら彼は真顔でこう言ったんです。「いや、それ以来めっきりケンカも減って、本当に仲が良くなったんだよ」
「・・・・・・・・・」
ぽこひろはまったく言い返せなくなってしまいました。そのあとも数少ない友人に聞いたところ、なんと他にもこの「ジョギングデート」を実践しているという男子がいたのです。
何やら最近流行ってきている(?)らしいこの「ジョギングデート」。公園や河原沿いを朝や夜にカップルで走るのだそう。
というわけで今回は、これを実際にやったことのある20代男子30人にお伺いを立て、その魅力について語ってもらっちゃいました。
「ジョギングデートの一番の魅力は、なんといっても一緒になって運動ができることそれ自体。一緒に『闘った』ものどうしの連帯感は、スポーツならではのものだな」(大学生/22才) スポーツは疲れるし、正直つらいことも多いです。しかし、それを一緒に乗り越えることでより2人の絆が深まり、ベターなカップルになることができるということですね。
「ジョギング中には心拍数が上がるからか気分も上々になって、彼女との会話が弾む」(出版/25才) たしかに、走っていると悩みや不安が汗と一緒に流れ出て、気分がパーっと明るくなることがあります。これを彼女と一緒に体験すれば、きっと2人の間の雰囲気もグッと明るくなって、他愛もない会話で盛り上がり、気が付いたら1時間も走っていた!なんてこともありえるのかも!?もちろん、会話ができないぐらい本気で走り込まないように加減することが必要です。
■3.隠し事ができなくなる「一緒に走る彼女とはもはやカップルというよりもチームメイト。そんなヤツに嘘はつけねえよ。浮気も正直に謝っちまった」(営業/27才)
スポーツマンシップは、すべての人類に「ジェントルマンであれ」というメッセージを発しているのです。ジョギングをしているうちにいつのまにか、嘘のつけないカラダに生まれ変わっていることでしょう。