こんにちは。みなさんは、男性を落とすためには「褒めること」がとても大切ということをよくご存知のことと思います。
「カッコいいね!」や「向井理に似てる!」とか、言われたら絶対嬉しいようなセリフなら、相手がいい気になってくれることもあるでしょう。
しかし、こっちが褒め言葉のつもりで言っているのに相手は喜ぶどころか、「は? コイツ喧嘩売ってんの?」なんて怒らせてしまうことになりかねない危険な褒めセリフがあるそうなんです。
今回は、20、30代男性50人にアンケートを行って、そういった「NG褒め言葉」を集め、最も評判の悪い5つを厳選してお伝えします。
「僕は子供の頃から身体が細くて『もやしっ子』なんて言われていました。なので、いくら褒め言葉のつもりであろうと、やせていることを指摘されるのは嫌なんです」(教員/25才)
これは意外です。女性にとっては、やせていることほどうらやましいものはありませんよね。ですから細身の男性を見ると、ついついそこを褒めがち。しかし、男性のあいだでは、やせていることは「貧弱」とも取られるネガティブなイメージのようです。
過去のつらい記憶をよみがえらせてしまうかもしれませんので、「スタイルいいよね」など、言い方を工夫したほうが良さそう。
「オレに気のない女はいつもオレの身長だけを褒めるんだ。だから、身長を褒められたら、『ああ、そこしか褒めるとこないもんな』って卑屈になっちまうんだぜ」(大学院生/23才)
これもやってしまうがちなミス。あからさまな強みをひとつ持っている男性は、逆にいつもそこばかりを褒められることに若干嫌気がさしていることが多いのです。
「オレはなんとか女の子にモテようと、芸人並みの面白さを磨いてきた。