「誰にでも愛想がいい女性は、友達としてはいいけど、彼女にはしたくない」というのが男性の本音。愛想よく振る舞うことも、人間関係を円滑にする上では重要ですが、意外にも男性ウケはあまりよくないようです。
ニコニコしているだけではモテ子になれない?!今回はその理由を6つお教えします。
初対面の時、緊張してとりあえず愛想笑いをしちゃったりすることってありますよね。初対面で愛想を笑いされた男性の方は、「はじめから愛想良く接してくるということはなんらかの魂胆があるのかもしれない」、「この子は男慣れしているのかもしれない」と警戒心を持ってしまいます。
彼氏が欲しいなら、無理に愛想よく振る舞ったりせずに、普段から自然体でいる女性の方が安心感もありモテるようです。
はじめが愛想よくニコニコしているだけで十分ですが、いつまでもそれだけだとバカっぽく見えてしまいます。「人が幸せそうにしているのが許せない」なんていう、ひねくれた人も実はたくさんいます。常に愛想良くしていると「オレはこんなに苦しんでいるのに・・・」と反感を買ってしまうかもしれません。
いつでも笑顔で愛嬌をふりまくのではなく、他の人が大変そうだったり悲しそうだったりするときは、空気を読んでその場にふさわしい対応をしましょう。笑顔だけが女性の魅力ではありません。
愛想がいい女性は「すごくモテそう」と思われがち。男性は競うことが好きな生き物ではありますが、競争率が高すぎる勝負にはそう簡単に参加をしません。好きな女性を口説く人よりも、簡単に手に入りそうな女性を口説くのです。
愛想がよすぎると「競争率が高そう」と敬遠されるため、モテ市場からは遠ざかってしまうのです。