人間には「自分のことを好きな人間を好きになる」という心理があります。かといって、無闇やたらに告白したって撃沈するのみ。ではどうすればいいのでしょう?コツは「言葉を使わずに」好意を伝える。ただそれだけ。こちらの好意にカレが気付いてくれれば、あちらから告白される確率もぐーんと上がりますよ。
人間は興味のあるものに目を向けます。逆にいえば、誰かに目を向けられたら「あのひとは自分に興味があるんだな」と思うというワケ。
この心理を利用して、まずはカレに視線を送ってみましょう。コツは「目が合ったら三秒見つめ、すぐに逸らす」こと。
あまりじーっと見ると気持ち悪がられるので、この「三秒」と、「すぐに逸らす」というのがポイントです。これを何度か繰り返せば、カレはあなたのことを意識し始めます。
■初級編の「ミラーリング」で好意を伝えよ「ミラーリング」とは、「好意をもつ相手の仕草を自然とマネてしまう」こと。
これを逆手にとり、意識的に相手の仕草をマネするようにしましょう。これで、相手は無意識のうちに「好意をもたれてるな」と感じてしまうのです。
しかしあまりにもあからさまなのはもちろん不気味がられるのでNG。相手が頬杖をついたとき、飲み物を飲んだとき、足を組んだときなど、ごくごく日常的な仕草ならさりげないのでオススメです。