今回は「新卒社員にうまく指導できるか不安」というお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。
新卒社員にうまく指導できるか不安
初めて自分に新卒社員の後輩がついて、教育係として指導することになりました。だけど明らかに自分とはスクールカーストが違うキラキラ系女子で、苦手意識があるので、どう接すればいいのかわかりません。先輩としてナメられず、かつ円滑に指導するコツを教えてください。
なるほど……。そうですよね、教える側も一人の人間。無心で後輩の指導に当たることができたらベストですが、それが難しい時もありますよね。
ともあれ、「自分はキラキラ系女子に苦手意識がある」と認めたことが、まず偉いです! この事実から目を背けていると、あなたは「なんかやりにくいな」とモヤモヤ。
後輩も、「先輩、なんか自分にだけ当たりが強い……?」とモヤモヤ。お互いやりにくくなってしまうので。
■まずは「苦手意識」の原因を探ろう
では、モヤモヤをスッキリさせていきましょう!
まず、なぜあなたはキラキラ系の後輩に苦手意識があるのか。
多分、高校時代などに、自分は彼女たちより劣っている、もしくは彼女たちから見下されている感覚があった。その感覚が、今も残っている。そういうことですよね。
過去にそういう感覚を持っていたなら、それはもう仕方がないこと。
でも、今も同じように感じているのなら、それはナンセンスです!
なぜなら、あの頃のあなたと今のあなたは違うから。そして、あの頃の彼女たちと今の彼女たちも違うからです。
■「重視されること」は学生と社会人で違う
学生時代のカーストを決めるのは、学校での立ち位置ですよね。学校は本来、勉学の場ですが、日本の場合、中学までは義務教育で、高校や大学も、惰性や就職だけが目的で進学する人が少なくない。
つまり、勤勉さよりも、見た目の華やかさ、性格の明るさ、運動能力などの方が評価されやすい。