リモートワークで重要性を増す「わかりやすい文章」ポイントは?

| 新刊JP
リモートワークで重要性を増す「わかりやすい文章」ポイントは?(*画像はイメージです)

時差出勤やリモートワーク。
これまで日本で一部導入はされてきたものの、なかなか普及してこなかった柔軟な働き方が、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに広まりつつある。

ただ、働き方が変われば新しい問題が出てくる。たとえば、リモートワークにおけるコミュニケーション。大事なことは遠隔会議で決めればいいが、これまで職場で、口頭でしてきた確認やちょっとした疑問・質問の類は、メールやチャットツールで代替することになる。テキストでのコミュニケーション能力の重要性は高まっているといっていいだろう。

■リモートワークで重要性が増す「短く、わかりやすい文章」を書く技術

人によってはこの「テキストコミュニケーション」や「文章力」が難問だったりする。口頭ではスムーズにやりとりができるのに、文章でやるとなると急に自信がなくなるという人もいる。

相手の顔が見えないため、忙しいかどうか、相談していいタイミングかどうかには気遣いが必要だ。時間をとらせないためにも、できる限り要点を簡潔に、わかりやすく、短く伝える必要がある。でも、これって結構、難しいことなんじゃないだろうか? もし自分の書く文章が煩雑で、わかりにくいものだったとしたら、どこから、どのように変えていけばいいのか?

『言葉を減らせば文章は分かりやすくなる』(山口謡司著、ワニブックス刊)によると、まずは削りやすいところから削って、「文字数」ベースで短くしてみるという手がある。

わかりやすいところでは、「〇〇の方」「〇〇かどうか」「〇〇のような」に注目してみるといい。これらは、削ってしまっても文章のメッセージは変わらないことが多い。

「販売促進で広告を出すかどうか悩んでいます」→「販売促進で広告を出すか悩んでいます」

「成果を阻害するような要因には、目を背けたくなります」→「成果を阻害する要因には、目を背けたくなります」

これらはあくまで「例」である。

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