YouTuberのラファエルが、5月11日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。ギャラを示唆した場面で、『オードリー』若林正恭と『平成ノブシコブシ』吉村崇が〝ブチギレ〟したと話題になっている。
ラファエルはYouTubeで月収4000万円程度も稼いでいることなどを明かしつつ、過去に自身のYouTubeアカウントが停止となり、数千万円規模の損失を出したと過去の失敗談を披露した。
動画関係のコンサルティングも手掛けているといラファエルは、会議に出るだけで高い報酬を得ているという。「(月2回の会議で)いくらもらってると思います?」とラファエルが問い掛けると、アンジェラ芽衣が「1回3~4万?」と答えた。これにラファエルは反応しなかったが、「1時間100万円ぐらい?」「(1回)400万円ぐらい?」との声に「もっと高い」とラファエルが答えると周囲は驚いた。
若林が「よく今日のギャラ、納得したね」と言うと、ラファエルは「それで言うと今日のギャラ、さっき言ったぐらいです」とポツリ。すると場は一瞬凍り付いた。
自身のギャラとの差に驚いたのか吉村は立ち上がり、演出担当に向かって「おい、全然話違うじゃねえか、ケタから何から」と激怒。若林も「俺たち、もう喋らんぞ!」と言い放った。
視聴者も2人と同じように、その額の高さに驚いたようで、
《面白かった! ラファエルのギャラはウン百万!》
《しくじり先生見てたら、ラファエルさんのギャラこわっ…》
《中堅芸人のギャラより遙かに高いのよぉ》
《しくじり奮発しすぎだろ笑》
《4000万弱の月収か、もしくは400万超えの2時間の会議のどっちかしかないから、どちらかなんだろうけどどっちにしても『は!?!?』ってなった》
などの声が上がっていた。テレビ朝日は大盤振る舞いしたようだ。
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