パナソニック株式会社は、2020年5月29日(金)に、スピーカー搭載LEDシーリングライトのスタンダード(薄型)タイプ「THE SOUND」を発売予定です。
これに際して、リビングがある間取りに住んでいる、普段テレビを視聴する20~40代の男女を対象として、「テレビ視聴」についての調査を行いました。
調査の結果、テレビの音がちゃんと聞き取れず、“聞き逃し”でがっかりした経験がある人が多いことや、明るさについてのニーズが明らかになりました。
画面のサイズに次いで「音」に不満。約2人に1人が“聞き逃し”でがっかり経験あり
その前提のもとで、普段テレビを視聴している中で不満に感じたことを聞きました。
すると、「画面のサイズ」(46%)に肉薄して多かったのが、聞こえづらさやスピーカーの音質などを含めた、「音の大きさ・広がり」(43%)、「画質(映像のきれいさ)」(42%)の2つ。
テレビを視聴する上で、音の重要性を感じている人は多いようです。
また、約2人に1人が「番組のいいところで音が聞こえづらく、聞き逃してがっかりしたことがある」(54%)と、“聞き逃し”がっかり経験があることがわかりました。
音の不満解消へ。