コロンビア『Japan Craft Products』シリーズは「紙」の力で日本の気候に適応! そのサラリとした着心地をジャケットで“おためし”してみた!

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コロンビア『Japan Craft Products』シリーズは「紙」の力で日本の気候に適応! そのサラリとした着心地をジャケットで“おためし”してみた!

高品質な総合アウトドア・スポーツウェアブランド『Columbia』(以下、コロンビア)から、日本の蒸し暑い季節を快適に過ごすための新しいシリーズが登場した。その名も『Japan Craft Products』シリーズ。古来からの日本の知恵である「紙」の力を活用したファブリックを使用したウェアだが、今回は、その中からスプリングサマージャケットの「ツキャノンアイル ジャケット」を、さっそく“おためし”してみた。


■軽い! そして肌に直接着たい感触
襖や障子に使われる和紙が、部屋の湿度を吸うことで室内の快適さを維持する感覚。これは日本人だけが持つDNAなのだろうと思う。その感覚をウェアのファブリックに活かすという発想は、とても興味深いものがある。

今回、一切の予断なしで初めてこのジャケットを手にしたときに、その軽さと同時に、何とも言えないナチュラルな生地の肌触りに驚かされた。柔らかいのにコシがある。素肌に直接着てみたくなるような感覚。それが『Japan Craft Products』シリーズの、紙の力を活用したファブリックなのだ。

クリーニングタグを見ると、「綿53% 分類外繊維(紙)47%」と書いてある。確かに、生地の約半分に紙が使用されているということがわかる。
とはいえ、家庭用洗濯機で洗うこともできるし、自然乾燥、低温のアイロンがけもOKだ。紙だからといって、「水で洗えない?」といった心配は無用である。
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