彼にとって大切な存在になれるよう、まずあなたが愛情表現豊かな彼女へ。

| ハウコレ
彼にとって大切な存在になれるよう、まずあなたが愛情表現豊かな彼女へ。



お互い好きだから付き合っているはずなのに、彼からの愛情表現が足りないと感じる。これって、おそらくみなさんも1度は経験したことがあるんじゃないでしょうか?

「愛してる」まで言わなくてもいいから、ふとした時に「好き」と言ってほしい。酔っている時だけの「好き」はちょっと切ない。今回は、そんなモヤモヤを抱えているみなさんと、彼からの愛情表現について考えていきたいと思います。

■彼が愛の言葉をくれない理由

では、彼はなぜ積極的に「好き」と言ってくれないのでしょうか?・・・という問題は、彼に聞くほか手段はありません。彼が彼女であるあなたに対して言葉による愛情表現をしないのは、「恥ずかしい」だとか、「伝えるタイミングがわからない」だとか、それぞれ理由があるはず。

彼に対して「どうして愛情表現してくれないの?」とドストレートに聞くことができるのならおのずと解決策は浮かんでくるでしょうし、そもそもそれを相手に聞くことができる人ならこの問題に頭を抱えることはほとんどないと思うのです。

彼が愛の言葉をくれない理由を想像して対処法を実践することは可能ですが、今回はちょっと違った視点で考えていきましょう。

■どうして愛の言葉がほしいのか?

さて、みなさんは「自分はどうして彼から愛の言葉がほしいのか」を考えたことがあるでしょうか?

これもまた人それぞれの答えになるため、これといった正解はありません。でも、彼からの「愛情表現」不足問題を抱えている人の多くが、「不安だから」「安心したいから」といった答えを挙げるかと思います。

両思いで交際しているのに、相手が自分のことをちゃんと好きでいてくれているか不安になってしまう。このこと自体はカップルにとってよくあること。しかし、「好きだよ」「愛してる」といった言葉さえあればこの不安が解消されるとは限らないのです。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子