私の元には「結婚前提でお付き合いしている彼がいますが、ちょっと迷いが出てきました」という相談がよく届きます。
または彼から結婚を申し込まれて「プロポーズ、うれしかった! いよいよ後は入籍だけ! でも何だか……迷いと重圧が……」という相談も多いです。
あのですね、エマちゃん、その気持ち、よーーーく分かります。
いわゆる“マリッジブルー”ですよね。
だって結婚ですよ? 一生を決める超重大な決断なわけで、自分だけでなく家族も巻き込むんだから、結婚後に「あ、失敗しちゃった! やーめた!」なんてできないことは、いくら自由人な私にだって分かる。そういう気持ち、私も経験したことがあるから。
■マリッジブルーは“シラフ”に戻る大事な時期
でもね、私はこのマリッジブルーの存在はものすごく大事だったなって、振り返って思います。
なぜならマリッジブルーは、「ついに私もプロポーズされちゃった! 一生を共にする決断をしてくれるほど愛されているんだ!!」とマリッジハイになっているところで、唯一「理性」を取り戻せる時間だから。
女の子ってどこか「私って結婚できるのかな」とか「独身で取り残されたらどうしよう」とか「結婚したい! したい! しなきゃ!」みたいな焦りを抱く瞬間があって、それ故に結婚相手に対して盲目になってしまうことがあるんですよね。
勝手に孤独感を抱いて、ある意味「誰でもいい」状態になってしまう。
もしくは今現在付き合っている彼がいるけど、私のことを本当に愛しているのか分からず不安。だから「もっと愛情が欲しい」と思って、“愛の証明”としてプロポーズを望む女の子もいたりする。
でもそれって「彼と一生を共にしたい」という願いとはまた違うんですよね。