男子の「この子は恋愛対象」を決める基準って、何かご存知ですか?いつも女子力が高くて、モデル並みに細くて、気配り上手な子がモテる?いえいえ、ちょっと違うんです。
わかりやすいハイスペック女子でなくても、男子の心理をうまくつかめば、彼らの恋愛対象に入ることは可能。効率よく・簡単にできるテクニックがあるのです。
「服装とかでドキッとできないと、恋愛対象としてはなかなか見れない。あんまり派手すぎない色気が欲しいですね。あと細すぎな子ってあんまり色気を感じないので、太ももとかおしりは程よくお肉がついてるほうがいい」(23歳/営業)
「髪をかき上げるしぐさや、靴を履いたり物を取ったり前かがみになるしぐさに色気を感じる。特に意識してなかった子でも、こういうふとした瞬間に色気を感じるとコロッといっちゃうことがあります」(22歳/大学生)
恋愛対象として見てもらうには「この子に触れたい」という、友達には抱かないような感情を感じさせる色気が重要。色気といっても露骨すぎる露出をするのではなく、「さりげなさ」がポイント。ウエストが締まったワンピースやおしりや太ももを強調できるスキニーを履いたり、男子の前だけ鎖骨のあたりをさりげなく露出したりする、わざとらしさのない色気がポイント。男子はパーツやしぐさもよく見ているので、うなじや唇を常に清潔に、美しくキープしておくようにしましょう。
「女の子を恋愛対象かどうか見極めるとき、大前提として『自分でも落とせるか」どうかが基準。美人すぎない、しっかりしすぎてない天然系がいい」(23歳/大学生)
「この子は理想高そうだなあとか、すでに彼氏がいそうだなあっていうタイプの子は無意識に恋愛対象から外してますね」(25歳/飲食)
「美人すぎる」「可愛すぎる」女子やちゃきちゃき系のしっかり女子はハードルが高くなり、「俺には無理そう」と、恋愛対象外にされることも。