付き合っていると、だんだんお互いに対してドキドキすることは減ってきますよね。これが積み重なって「マンネリ」のもとになっていくわけですが、お互い、ときどきでいいので、ドキッとする瞬間があるって大事なことですよね。そんなわけで今回は、20代男子30人に「つい彼女にドキッとしてしまう瞬間」について聞いてみました。
「彼女が、一年記念日のデートで、俺たちが初めてデートしたときの服を着てきてくれたんだよね。最初にデートをしたときの初々しい気持ちが蘇って、めちゃくちゃドキドキしました」(公務員/26歳)
素敵ですね、こういうの。きっと、一年前のカレは、初デートでドッキドキでガッチガチだったはず。そんな自分を振り返ることで、「ああ、俺、この人のこと好きだったんだわ」と最初の頃の気持ちを思い出してくれるはず。思い出してくれなかったら、「これ、初デートのときの服なんだよ?」って、ちょっとうれしし恥ずかしそうに言ってあげてください。
「今でも、部屋にいるときにたまーに突然、いい感じのムードになって、ふたりでチューとかしちゃうときがあって、そのときのドキドキがやばい」(SE/28歳)
だんだん、「見つめ合って、そのまま口づけ・・・・・・」みたいなことって減ってきますよね、どうしても。それに、こういう瞬間も、狙って作れるものじゃないんで、どうしようもないっちゃどうしようもないんだけど、それでもたまにこういう瞬間があるってことは、まだまだふたりはラブラブってことですね。カレからこういうのが減ってきたな・・・と思ったら、照明や音楽やらなんやらで、ムード作りから自分で進めちゃいましょう。