阿部寛が「二代目古畑任三郎」になるべき3つの理由

| 日刊大衆
阿部寛が「二代目古畑任三郎」になるべき3つの理由

 人気俳優・阿部寛(55)が、かつて田村正和(76)が主演を務めていた大人気刑事ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)の、「二代目」を襲名する可能性があると、6月10日の『東京スポーツ』が報じた。

「『東スポ』によると、フジ上層部は阿部寛を、現場はオダギリジョー(44)を推していて、2人のどちらかが古畑になる、とウワサされているそうです。どちらも演技力は申し分ないし甲乙つけがたいですが、阿部が選ばれる可能性が高い気がしますね。阿部が古畑に適任だという理由があるんですよ」(専門誌記者=以下同)

 まず、阿部がこれまで主演を務めていた作品が、ことごとくシリーズ化していることが大きいという。古畑の場合、94年のシーズン1から始まり、その後スペシャルや休止などもあったが、最終的に06年に全3話の『ファイナル』で完結。08年にはHey!Say!JUMP山田涼介(27)主演のスピンオフ作品『古畑中学生』が放送された。

「田村版の前例を考えると、『新・古畑』もシリーズ化を前提にしていると考えられますよね。

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